藩法集12:続諸藩

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。諸藩(龜山藩 擧母藩 小田原藩 臼杵藩 佐伯藩 高鍋藩)の法令を収録した。この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。【目次】序解題諸藩概説凡例伊勢・龜山藩(板倉家)重常公御代條目法度(九々五集卷四上)重冬公御代法度覺書(九々五集卷四下)伊勢・龜山藩(石川家)忠總公・昌勝公御判物條目類書付類肝煎要用覺書三河・擧母藩諸被仰出留御家吉事觸書留御家凶事觸書留御家老御年寄吉凶觸書留御家老中御年寄中御死去觸書留御觸書寫扣帳御觸書寫覺帳御觸書寫覺帳御觸書寫覺御觸書ならびニ廻状扣帳相模・小田原藩諸願書目録 上諸願書目録 下豐後・臼杵藩御觸書豐後・佐伯藩御定書日向・高鍋藩舊例拔書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 創文社オンデマンド叢書
- シリーズ 藩法集12:続諸藩
- 電子版配信開始日 2025/03/10
- ファイルサイズ - MB