マンガで学ぶ 日本語上級表現使い分け100

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「この言い方とこの言い方、似ているけど何が違うの?」「この表現とこの表現、意味は同じじゃないの?」というモヤモヤした思いは、日本語のレベルが上がっていくにつれて大きくなるのではないでしょうか。なかなかはっきりとした違いを捉えることができずに、何となく理解している表現を結局は使わなかったり、間違って使ったり……そんな状態をどうにかしたい、使える表現の幅を広げたい、という学習者の要望に応えて誕生したのが本書です。学習者が使い分けにくい、という表現を著者の長年の経験から、100選出しました。それを第一部と第二部に分け、第一部では意味が違うけれども言い方が似ている表現を、第二部では言い方は違うけれども意味が似ている表現を取り上げています。 大きな特徴は、それぞれの表現の使い方の違いを4コママンガを使って比べているところです。マンガを使うことによって、言葉での説明より、使う場面や状況がよくわかります。従来のテキストに使われているマンガとは違い、本書のマンガは、昔話や童話のパロディあり、ブラックユーモアあり、クスッと笑えるオチありで、授業で使っても、独学でも楽しみながら勉強を進められます。 マンガによって使い方を理解したら、学んだ表現を使って文を作る練習、会話する練習まででき、「使う力」がしっかりと身に付く構成となっています。 【使い方を紹介します】 一課で二つの表現を比べています。表現の一言説明を確認し、4コママンガを読んでみましょう。どのような場面、状況で使うかわかったら、詳細説明や例文を確認し、更にしっかりと、使い方やもう一つの表現との違いを理解しましょう。 「入れてみよう」では、会話の流れから、二つの表現のより適切な方を入れて、違いを理解できているか確認しましょう。「作ってみよう」「話してみよう」では、実際に、勉強した表現を使って文を作ったり、会話をしたりすることで、運用する力を身に付けましょう。【著者プロフィール】増田 アヤコ:カイ日本語スクール講師。

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