現代ヨーロッパの歴史家

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】西洋史の泰斗による、近代ヨーロッパの歴史家の重要書や歴史観を一冊に纏め上げる。ドーソン、ホイジンガ、トレルチなど英蘭独墺の重要な歴史家を紹介し、その歴史観を解説する。【目次より】I イギリストレヴェリアン雑考ドーソン追想トインビー史学に関する二、三の感想II オランダホイジンガの遺産 没後三十年にあたってIII オーストリアエンゲル=ヤーノジの『近代の歴史叙述』付録 十八・九世紀ヨーロッパにおける世界史叙述の試み(エンゲル=ヤーノジ) ヴォルテールからシュペングラーまでIV ドイツブールダッハの『宗教改革・ルネサンス・人文主義』マイネッケの自伝トレルチの『ドイツ精神と西欧』についてトレルチの書簡ハンス・フライヤーの歴史観生ける過去 故リッター教授のこと現代ドイツ史学の二つの記念碑ザイドルマイヤーの『ヒューマニズム研究』についてドイツ史学の過去と現在付論現代社会と歴史学の課題あとがき西村 貞二1913~2004年。西洋史学者。東北大学名誉教授。東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。専門は、ルネサンス期、近世・近代ヨーロッパ。著書に、『歴史』『ルネサンス精神史序説』『フンボルト』『教養としての世界史』『現代ドイツの歴史学』『神の国から地上の国へ 大世界史 第10巻』改訂版『ルネサンスと宗教改革』『マキアヴェリ』『歴史から何を学ぶか』『レオナルド=ダ=ヴィンチ』『現代ヨーロッパの歴史家』『歴史観とは何か』『マキアヴェリズム』『マキアヴェリ』『マイネッケ』『悪人が歴史をつくる』『ヴェーバー、トレルチ、マイネッケ ある知的交流』『フンボルト』『トレルチの文化哲学』『ブルクハルト』『リッター』『歴史学の遠近』など、訳書に、ブランデンブルク『近代ヨーロッパ史 世界史の成立』フンボルト『歴史哲学論文集』レッシング『人類の教育』フンボルト『人間の諸問題』トレルチ『近代世界とプロテスタンティズム』『ヨーロッパ精神の構造』『アウグスティヌス』リッター『権力思想史』『ドイツのミリタリズム』『宗教改革の世界的影響』ディルタイ『ルネサンスと宗教改革』などがある。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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