ファシスタたらんとした者
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作品情報
危機としての生を実践し、「戦後」の無惨と虚無に対峙し続けたファシスタが、己の人生の全域を剔出した最後の自伝的巨編。懐疑と省察、冒険への意志が導いた思想の堂奥とは。皇室論・信仰論を付す。「状況のなかで決断し、それを実践すれば他者に通じるはずだとの幻像を生きる、それがファシスタだということである」(本書より)。混沌の時代に著者が投げかけるのは、「一匹のヒューモリスト(人性論者)がここにいた」という厳然の提示なのである。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- シリーズ ファシスタたらんとした者
- 電子版配信開始日 2019/06/28
- ファイルサイズ 1.48 MB
