紫式部と藤原道長

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あらすじ

『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった! 無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか?後宮で、道長が紫式部に期待したこととは? 古記録で読み解く、平安時代のリアル・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」・一条天皇は『源氏物語』の愛読者・華やかな定子サロンと地味な彰子サロン・「御物怪が……」彰子出産の記録『紫式部日記』・三条天皇と道長の確執・彰子と実資の間を取り次ぐ紫式部・「この世をば……」が詠まれたとき24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!

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