ウィトゲンシュタイン、最初の一歩

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あらすじ

こんな風に教えてほしかった!「20世紀最大の哲学者」の思想を、とびきり優しく解説。全くの初心者でも、解説書や入門書で挫折した人でも、大丈夫。予備知識ゼロで、めくるめく哲学の世界への扉が開く。最高にスリリングな入門書!この本では、中学生や高校生に向けて、わかりやすく哲学を語りたいと思います。この時期こそ、人生に一番悩み、この世界の難問に正面からぶつかって苦しむ時だからです。四畳半や六畳の部屋で、私も一人悶々と悩んでいたので、とてもよくわかります。そういう苦悩につきあい解決する際の手がかりにしてほしいと思っているのです。かつてそうした経験をして大人になった方々にも、楽しんでもらえればと思っています。(著者より)【目次】■ はじめに1.哲学というのは、独特の感覚が出発点です2.私は世界だ3.論理4.物理法則など5.倫理とは何か6.絶対的なもの7.絶対的なものと言葉8.死9.語りえないもの10.言語ゲーム11.家族のような類似12.言葉の意味13.私だけの言葉14.文法による間違い15.本物の持続16.ライオンがしゃべる17.魂に対する態度18.意志19.石になる20.かぶと虫の箱21.痛みとその振舞22.確かなもの23.疑うことと信じること24.人類は月に行ったことがない25.ふたつの「論理」26.宗教とウィトゲンシュタイン27.顔28.噓をつくということ29.デリダとウィトゲンシュタイン30.ハイデガーのこと31.フロイトの弟子■ あとがき

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