街場の平成論

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あらすじ

どうしてこんな時代になったのか?「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起こらずに、起きなくてもよかった「このこと」ばかり現実になったのか?平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。【目次】まえがき ――内田樹戦後史五段階区分説 ――内田樹紆余曲折の日韓平成史 ――平田オリザシスターフッドと原初の怒り ――ブレイディみかこポスト・ヒストリーとしての平成時代 ――白井聡「消費者」主権国家まで ――平川克美個人から「群れ」へと進化した日本人 ――小田嶋隆生命科学の未来は予測できたか? ――仲野徹平成期の宗教問題 ――釈徹宗小さな肯定 ――鷲田清一

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