毒図鑑 生きていくには毒が必要でした。

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あらすじ

【国立科学博物館監修】この世界はどこもかしこも毒だらけ!コワいだけじゃない魅力的な毒の世界にようこそ!!これも毒!? あれも毒!? 進化の末に毒をもつようになった、すごい生きものたちを集めた図鑑が登場!獲物を獲るために毒をもつもの、自分の身を守るために毒をもつものなど、一口に「毒」といっても、その使い方も、毒の効果もさまざまです。「筋肉を溶かす毒(ハブ)」「おしりから高熱の毒(ミイデラゴミムシ)」「触っただけで発射される毒(オーストラリアウンバチクラゲ)」「太陽の光を浴びると毒(ジャイアントホグウィード)」「決闘に使われる毒(カモノハシ)」などなど、毒をもつ生きものの個性あふれる生態を紹介します。コラムでは、生きもの以外の毒にまつわる話も幅広く紹介。奥深い毒の世界について、オールカラーで楽しく知ることができます。【この本の特長】●国立科学博物館監修で、科学や生きものへの興味関心が広がる内容に。●読みもの感覚で楽しく読める。●毒にまつわるコラムも満載で、読み応え抜群。【目次】●第一章 毒って何?●第二章 爬虫類・両生類の毒●第三章 昆虫・クモ・ムカデの毒●第四章 魚類の毒●第五章 クラゲ・貝・カニの毒●第六章 植物・キノコ・微生物の毒●第七章 哺乳類・鳥類の毒コラム 毒に対抗する/ハチの毒の進化/毒をアピールする生きもの/毒は美味しい?/最強の毒を持つのは誰だ/いろいろな毒キノコ/薬にもなる毒/生きもの以外の毒【対象年齢】小学4年生ごろから【監修】国立科学博物館(こくりつかがくはくぶつかん)1877年に創立された、日本で最も歴史のある博物館のひとつであり、自然史・ 科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館。日本およびアジアにおけ る科学系博物館の中核施設として、主要な3つの活動(調査研究、標本・資料の 収集・保管、展示・学習支援)を推進している。【著】丸山貴史(まるやま・たかし)1971年、東京生まれ。図鑑制作者として、生きものの面白さを伝える ために活動している。主な作品に、『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)、『わけあって絶滅しました。』(ダイヤモンド社)などがある。

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