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人生の塩辛いところばかり舐めようとして生きるため「ソルティ」と呼ばれている若月真一郎。数年ぶりに大雪が降った日、若い男女を見かけ、ソルティは何気なく声を掛けた。この二人が新たな抗争の火種になることも知らずに──。一方、ひとりの男がこの街に降り立つ。男の名は川中良一。N市で「ブラディ・ドール」という酒場を経営しているという。ソルティが見かけた女と、川中が探している女が同一人物と判明したが、その女は殺し屋に狙われていた──。シリーズ第十六弾!!
チンギス紀 十五 子午
¥1,760
されど時は過ぎ行く ブラディ・ドール(18)
¥836
ただ風が冷たい日 ブラディ・ドール(17)
¥858
されど君は微笑む ブラディ・ドール(16)
¥748
チンギス紀 十四 萬里
いつか海に消え行く ブラディ・ドール(15)
¥682
死がやさしく笑っても ブラディ・ドール(14)
冬に光は満ちれど ブラディ・ドール(13)
たとえ朝が来ても ブラディ・ドール(12)
チンギス紀 十三 陽炎