生かされる命をみつめて<見えない風>編 五木寛之講演集
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シリーズ
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作品情報
『生かされる命をみつめて』<見えない風>編で著者は、脳、宗教、生命、医学など遍く真理について語っている。語ることが書くことよりも人の心に伝わることがある。自分を支えているのは、大きな目に見えない力だ。溜め息は弱々しい行為ではない。明治は前進だけでなく、悲しみも大事にする時代だった。法然、親鸞が庶民に語った教えの数々。著者が大声で泣いた「蓮如」の「御文章」とは。死が大きく議論される時代になった。毎日、「今日一日の自分の命」と問いかける。脳、宗教、生命、医学も、深刻な話しも軽く語る著者のライブ感覚であなたの心が軽くなる。
- 著者
- 出版社 実業之日本社
- ジャンル
- レーベル 実業之日本社文庫
- シリーズ 生かされる命をみつめて<見えない風>編
- 電子版配信開始日 2015/10/27
- ファイルサイズ 0.44 MB