学校では教えてくれない大切なこと(6)友だち関係(気持ちの伝え方)

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あらすじ

本書は「友だち関係」の2 冊目です。1 冊目で自分が人とは違っていても大丈夫だと学びました。この本では相手が自分の気持ちと違ったときのことも学びます。人は工場で次々に作られる人形ではありません。顔も身体だも考えるこ とも違っています。だからこそ惹かれ合い、学び合えるのです。自分の気持ちを上手に伝え、相手の気持ちもよく聞いてください。わからないからこそわかりあおうと努力するのが友だちです。 【編集者より】テストで100点を取ったらうれしいですね。先生も家族もほめてくれます。でも,世の中のできごとは学校でのテストとは違って,正解が1つではなかったり,何が正解なのかが決められないことが多いのです。「私はプレゼントには花が良いと思う」「ぼくは本がよいと思う」。どちらが正解ですか。どちらも正解。そして,どちらも不正解という場合もありますね。山登りで仲間がケガをして動けない。こんなときは「動ける自分が方位磁石にしたがって降りてみる」「自分もこのまま動かずに救助を待つ」。どちらが正解でしょう。状況によって正解は変わります。命に関わることですから慎重に判断しなくてはなりません。このように,100点にもなり0点にもなりえる問題が日々あふれているのが世の中です。そこで自信をもって生きていくには,自分でとことん考え,そのときの自分にとっての正解が何かを判断していく力が必要になります。本シリーズでは,自分のことや相手のことを知る大切さと,世の中のさまざまな仕組みがマンガで楽しく描かれています。読み終わったときには「考えるって楽しい!」「わかるってうれしい!」と思えるようになっているでしょう。

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