「昭和の遺構」 モダニズムホテルを訪ねて
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。国立西洋美術館の世界遺産登録をきっかけに、ますます注目を浴びるモダニズム建築。しかし、一方で老朽化のため取り壊される建物も多い。吉村順三設計の箱根ホテル小涌園も2018年1月10日での営業終了が発表された。しかし、同じ箱根にあり、唐破風の玄関を持つ本館が有名な富士屋ホテルにもモダニズム建築の建物があることはあまり知られていなかった。『箱根富士屋ホテル物語』の著者が、その富士屋ホテル・フォレスト館の謎を解き明かす。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中央公論 Digital Digest
- 掲載誌 中央公論
- シリーズ 「昭和の遺構」 モダニズムホテルを訪ねて
- 電子版配信開始日 2017/07/25
- ファイルサイズ 1.68 MB