ダブルスタンダード 大学紛争の根底にみられる曖昧さの追求

ダブルスタンダード 大学紛争の根底にみられる曖昧さの追求

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

学生運動による動乱のさなか、60年代を駆け抜けた若者のリアルがここに。1967年4月、茨城大学理学部に入学。物理学の世界に飛び込み、学問を追究する日々が始まった。しかし、そんな生活に学生運動の波が広がり始める。暴力が蔓延るキャンパス、大学制度の矛盾、卒業後の進路――。激動の時代を見つめた著者は、何を考え、どう行動したのか。60年代後半の空気が鮮明によみがえる、渾身のエッセイ作品。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

幻冬舎メディアコンサルティングのおすすめ本

エッセイ・随筆・紀行のおすすめ本