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女子高生が異世界で活躍する大人気ファンタジー第2弾。魔力ポーション薬をめぐって様々な困難が…!? カエデとカルデノはイノシシに襲われていた三兄弟を助ける。 イノシシを倒すカルデノの腕を見込み、一緒に妖精の泉へ行かないかと誘われた。 その泉でカエデは自分と同じく異世界から来た男性がいると知る。 その男性に会うことが出来たカエデは、今までどう過ごしてきたのか、 何を糧に生きてきたのか様々なことを聞き、アモネネという植物のことを知る。 それはレシピ本に載っている魔力ポーションの材料だった。 アモネネについて図書館で調べていると運悪く貴族のサージスとぶつかり 目を付けられてしまう。 そんなある時、カエデの家に不審者が現れるのだった———。 河和 時久(コウワトキヒサ):愛知県在住。本作でデビュー。 戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。「人類は衰退しました」などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。
全9冊