真実の歴史 エピソード0 ラピュタ編

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縄文人=ラピュタの精神性の高さを紐解く、『真実の歴史』第2弾! シュメール文明の中核をなした海洋民族の正体こそ、 日本ではラピュタといわれる海の新モンゴロイドそのもの! 阿蘇の押土岩山遺跡が物語る、世界を先導したラピュタの足跡に迫る! 冶金文化という文明の起点となったラピュタを追えば、 日本が世界の中心的存在の真水の国であったことが確定する! ワールドワイドに船に乗り、北航路を開拓していった縄文人は、 北極星龍座のα星を目指して、天神アンの名を持つアムール川を開拓し、 シュメール文明の基礎を築いた張本人だった! ・メソポタミア平原を流れるユーフラテス川とチグリス川をまたぐように広がったシュメール文明が海洋民族を築いたと言われる所以は、シュメール語の7割が漁労の言葉だからだといわれている。 ・そこに住んでいた、勤勉で規律正しい農耕民族ウバイド族は、天体を農事暦の基礎にするバイオダイナミック農法にも似た自然農法を持つほか、家長制度のある勤勉な民族で、どこか日本人を彷彿とさせる民族であった。 ・世界最古の書ギルガメッシュ叙事詩に出てくる海洋民族、ディルムン・プント・マカンの三海洋民族とが合体することにより基点となる都市国家が芽生え、シュメール文明を築き上げたのである。 ・1万3000年前、消えたムーの超古代文明を引き継ぐラピュタは、大地震や大津波を経験しながらも、水の神と大地の神が契る高みを日本に求めた。その末裔たちは、世界最大の阿蘇火山に正対する押土石山にナーガの神殿を立て、火山の神ペレと対峙したごとく地球の安寧を祈願した。 ・海洋民族ラピュタの王家の紋様が、山形県中川代遺跡(BC3000)から発見された石斧に刻まれていた。その文字は、「スメル」と読まれるという。この紋章こそ消えた大陸ムーを治める王家の冠称であり、その王を「スメラミコト」といった。 ・ラピュタは、アナトリア高原にあるギョペクリテペ遺跡(12000年前)にまでユーフラテス川を遡上し、神殿の柱の上部に盃状穴という古代祭祀の様式である印を残していた。その神殿の柱には、鳥神のレリーフが刻まれていて、その鳥神は、イースター島の神殿にも刻ま れていた。また、そのレリーフはインカやナスカ、パレンケの石板にもあり、12000年前にはすでにラピュタが赤道海流を使い、マダガスカルからエクアドルの南米まで航行していたことがわかる。 「ストーンサークル」「レイライン」「ドルメン」「古拙文字」「ソロモン」「アヌンナキ」 巷で耳にするこれらの言葉には、海洋民族ラピュタの知恵が詰まっている! 日本を発端に世界へ旅立ったラピュタは、 あらゆる世界各国の地域に日本の最先端技術を残していた!

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