終戦日記
あらすじ
自己について、書くべきときが来たようだ。自己を愛するが故に、容赦なく剔抉する。自己のうちの不潔をのこらずさらけ出して、自己を不潔から救う―。時は太平洋戦争終戦直後の昭和21年。40歳になった作家の血を吐くような声が聞こえてくる。これは「敗戦日記」の続篇といえる、“最後の文士”の生き様の記録である。（※本書は1992/1/1に文藝春秋より発売された書籍を電子化したものです）
商品情報
- 著者
- 出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ジャンル
- シリーズ 終戦日記
- 電子版配信開始日 2023/08/14
- ファイルサイズ 4.28 MB
作品をシェアする
同じ作者の本
-
P+D BOOKS 激流（下）
￥770
-
終戦日記
￥559
-
P+D BOOKS 激流（上）
￥880
-
都に夜のある如く
￥440
-
昭和文学盛衰史
￥704
-
わが胸の底のここには 下
￥1,045
-
わが胸の底のここには 上
￥1,045
-
敗戦日記
￥499
-
今ひとたびの
￥682
-
生命の樹
￥399
ディスカヴァー・トゥエンティワンのおすすめ本
-
空からの手紙
￥1,320
-
自分と向き合う心理学
￥1,100
-
外国人から見たニッポン
￥1,386
-
なんじゃらもんじゃら ともだち
￥1,540
-
ぴょんぴょん しまのらくえん
￥1,100
-
ふれてみて やわらかな手で
￥1,540
-
陰翳礼讃／吉野葛 〈大活字版〉
￥1,540
-
Peace book―いまぼくらになにができるだろう
￥1,100
-
ぴょんぴょんのぼうけん
￥1,100
-
ゆうだちピアノ
￥1,540
小説一般のおすすめ本
-
残月無情 闇を斬る 四
￥913
-
京都くれなゐ荘奇譚（四）
￥730
-
最強不沈空母「飛龍」（下）
￥957
-
剣豪与力と鬼長官 押し込み大名
￥726
-
播磨国妖綺譚 伊佐々王の記
￥1,899
-
雪のなまえ
￥902
-
恍惚のサプライズ
￥330
-
妄想レストラン
￥330
-
羊の怒る時 ――関東大震災の三日間
￥880
-
スノーマン
￥1,452
