庭野日敬平成法話集1 菩提の萌を発さしむ

庭野日敬平成法話集1 菩提の萌を発さしむ

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。シリーズ第1巻は、法華三部経の経文や、庭野開祖自身が影響を受けた人々とのエピソードに触れながら、一人ひとりが菩薩の心に目覚めて仏道を歩む大切さ、人の幸せを願い自ら縁を結び、互いの仏性を輝かせる生き方を説いた法話がまとめられている。加えて、競争や争いの絶えない現代社会の中で、調和を生み出す菩薩の姿勢、信仰者としての精進のありようが示されている。カラー口絵付き。書名の「菩提の萌を発さしむ」は無量義経徳行品にある一節。【出版社からのメッセージ】「一人でも多くの人に、法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにしていただきたい」。立正佼成会の開祖・庭野日敬はこのような願いで立正佼成会を創立し、以来、法華経の流布に努めつつ、世界で平和活動に取り組みました。さまざまな師との出会いや、出来事など自身の原点とも言えるエピソードを述懐しながら、「人間の生き方」を示してきた庭野開祖。長年にわたる法話の中で、平成に語られた晩年のものを、初めて本書にまとめました。人を幸せにしたいと願う気持ちが出発点――。人として心に留めておきたい智慧、幸せに生きるためのエッセンスが詰まった本書に、ぜひ触れていただきたいと思います。

商品情報

シリーズ

全3冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

佼成出版社のおすすめ本

人文・思想のおすすめ本