イラク建国 「不可能な国家」の原点
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作品情報
サッダーム・フセインを放逐し、イラクに救済者として降り立ったアメリカは、民主主義という福音がこれほど無力とは思っていなかったろう。なぜ戦後復興は泥沼に陥ったのか。宗派や民族の対立、いびつな国土という混乱の種は、イラク誕生時すでに蒔かれていた。一九二一年、暴発した排外運動を封じ込めようと、苦肉の民政移管でこの人工国家を生み出したガートルード・ベルの苦悩を軸に、イラクが背負う困難を照らし出す。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書
- シリーズ イラク建国 「不可能な国家」の原点
- 電子版配信開始日 2014/09/23
- ファイルサイズ 3.91 MB
