早わかりサブプライム不況 「100年に一度」の金融危機の構造と実相
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米国が震源地で「100年に一度」といわれる金融危機は、株大暴落を経て世界同時不況に発展しようとしている。危機が増殖していた時も、市場がパニックに陥った時も、常に日本マネーが狙われたのはなぜか。そもそもの発端であるサブプライム問題とは何だったのか。リーマン・ショックの真相にも肉迫。気鋭の証券アナリストが未曽有の危機の全貌をわかりやすく解説した決定版。
- 著者
- 出版社 朝日新聞出版
- ジャンル
- シリーズ 早わかりサブプライム不況 「100年に一度」の金融危機の構造と実相
- 電子版配信開始日 2017/12/31
- ファイルサイズ 3.53 MB
