大学職員のリアル 18歳人口激減で「人気職」はどうなる?

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あらすじ

大学職員は「年収一千万円以上で仕事も楽勝」と噂の人気職だが、はたして真相は? 大企業と似たような仕事内容がある一方、オーナー一族のワンマン経営で、ブラック職場の例もある。国公私立でもまた事情は千差万別。私立大学の元職員である二人の著者が、学生や外部からは見えにくい組織のピンキリな舞台裏を明かしつつ、18歳人口が激減する業界の将来不安、職員が抱えがちなキャリアの悩み、教員との微妙な関係性、そして高度専門職としてのモデルや熱い想いを伝える。それでも大学職員になりたい人、続けていきたい人、辞めようかどうか迷っている職員のための必読書。まえがき――ネット上の噂は本当か?1章 仕事はピンキリ、大学職員の虚々実々2章 この先「食いっぱぐれない」仕事か?――18歳人口減少の激流の中で3章 「大学業界らしさ」の良さ、悩ましさ4章 それでも大学職員になりたい人へ5章 すごい職員はどこがすごいのか?【参考資料】大学職員のお仕事カタログあとがき――大学を動かすキーパーソンへ

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