海贄考(電子復刻版)
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作品情報
十三年の結婚生活の後、愛のなくなった妻とわたしの人生は終っていた。死出の旅の途中で行きあった名も知らぬ土地、鐘ヶ関。日暮れの海に身を投じた二人だが、わたしだけが漁船に救われてしまった。鐘ヶ関では溺死者をエビス様と崇め、これを拾うと漁にありつけるという。わたしも「エビっさん」と呼ばれ、村に住みつくのだが……。民間伝承に材をとった表題作のほか、生と死の幻想が交錯する傑作短編七篇を収録。
- 著者
- 出版社 徳間書店
- ジャンル
- レーベル 徳間文庫
- シリーズ 海贄考(電子復刻版)
- 電子版配信開始日 2011/10/10
- ファイルサイズ 0.14 MB
