「死」を前に書く、ということ 「生」の日ばかり

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シリーズ
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作品情報
日々の暮らしの中で「生」の現実とのかかわりを通じて、人間存在の内奥を探り、ただ純粋に考えてきた言葉で綴られた、ライフワーク長編エッセイ。本書のタイトルにある『「生」の日ばかり』とは、「生」の器を傾けて、日に一滴、二滴の、生の雫を汲むことからつけたもの。日々の探求を綴ったノートのタイトルでもある。2010年10月31日から2013年2月15日の絶筆までを収録。巻末に富岡幸一郎氏による解説を付す。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- シリーズ 「死」を前に書く、ということ 「生」の日ばかり
- 電子版配信開始日 2020/01/22
- ファイルサイズ 0.28 MB