世界は説話にみちている 東アジア説話文学論

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巨樹,龍宮,鬼,お釈迦様….東アジア,漢字漢文の文化圏全般に共通して親しまれる説話モチーフは一体どのように誕生し,伝播していったのだろうか?東アジア説話研究の第一人者である著者が,世界観・群像・西洋との交流という三つの軸から,経典や絵画など,豊富な資料を駆使し,説話がたどってきた道のりを跡づける.
- 著者
- 出版社 岩波書店
- ジャンル
- シリーズ 世界は説話にみちている 東アジア説話文学論
- 電子版配信開始日 2025/01/23
- ファイルサイズ - MB