関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日
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作品情報
慶長5年(1600)9月15日、中世から近世へ、豊臣から徳川へ、天下分け目の戦いが行われた。日本列島のすべてを巻き込んだ、この“戦国のいちばん長い日”は、一体どんな一日だったのか。家康の覇権確立への戦略を軸に、武将たちの権力闘争の実態を追究して、さまざまな野望が渦巻く東西両軍の人間模様を描き出す。15万の軍勢の激突を、臨場感を持って再現し、戦国乱世の時代像を24時間に凝縮する、迫真の歴史ドキュメント。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公文庫
- シリーズ 関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日
- 電子版配信開始日 2021/10/08
- ファイルサイズ 9.08 MB