シュレディンガーの密室
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作品情報
扉を開いた瞬間、二人の生死が確定するーー「究極の選択」の物語(ミステリ)21世紀本格の絶望。ーー島田荘司この書を先んじて推薦できることを至福に思う。「いいから、読みなさい」ーー竹本健治SF設定でない、現実世界の事件だからこそ真価を発揮する ”この”トリック、”この”動機――そして、"この"ラスト。ーー法月綸太郎どんでん返しの果てに密室の扉が開く。そこに潜んでいた猫とは?――麻耶雄嵩災害映画(ディザスタームービー)のような危機と「密室」の混合。猛毒にご注意を。ーー佐藤究この密室を忘れられない。観測とは決断だと教えてくれたから。ーー河村拓哉ミステリとは――生死を確定させる小説である。腎臓移植用のドナーとして生育された少女、土砂崩れで孤立した研究所、硫化水素が充満する死の空間(デッドゾーン)、連続殺人。突入か、静観か。密室の扉を開くと、二人の生死が決まる。結末を、”観測”せよ。【担当編集コメント】読んだ後に世界の見え方が変わる。編集者として、そういう本をつくりたいと思ってきました。新鋭・麻根重次がやってくれました。読む前の自分には戻れないーー至高の読書体験。「生」も「死」もすべては「密室」のなかに。さあ、“観測”をはじめましょう。――亥(「メフィスト」編集長)
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- シリーズ シュレディンガーの密室
- 電子版配信開始日 2026/08/18
- ファイルサイズ - MB
