光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島
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シリーズ
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作品情報
真夏の夜、元安川に、人々は色とりどりの灯籠を流す。光を揺らしながら、遠い海へと流れていく――。68年前の8月6日。広島上空で原子爆弾が炸裂した。そこに暮らしていた人々は、人類が経験したことのない光、熱線、爆風、そして放射能にさらされた。ひとりひとりの人生。ひとりひとりの物語。そのすべてが、一瞬にして消えてしまった。朽木祥が、渾身の力で、祈りをこめて描く代表作!第63回小学館児童出版文化賞受賞作。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- シリーズ 光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島
- 電子版配信開始日 2020/01/24
- ファイルサイズ 3.19 MB