ネジと人工衛星 世界一の工場町を歩く

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作品情報
可住地面積当たりの工場密度日本一の東大阪市は、製品出荷額が1兆2898億円にのぼります。なかでも多くの中小企業が集まる高井田地域では、ネジ、バネ、パチンコ玉から新幹線、航空機、人工衛星の部品まで、多岐にわたる製品が生まれています。不況、後継者難、大手メーカーの海外移転、中国や東南アジア勢の猛追――様々な困難を乗り越えながら頑張る13社を訪ね歩きました。「よりよい製品を作ることで信頼を得る」「モノに自信があるから客に媚びない」、ここには、“ものづくり大国ニッポン”の原点があります。
- 著者
- 出版社 文藝春秋
- ジャンル
- レーベル 文春新書
- シリーズ ネジと人工衛星 世界一の工場町を歩く
- 電子版配信開始日 2013/12/10
- ファイルサイズ 2.35 MB