人体、５億年の記憶～からだの中の美術館～

￥1,430 布施英利

伝説の解剖学者・三木成夫の「人間の見方」の全体像を、実際に講義を受けていた著者がユーモラスかつ丹念に解説。

現代アートはすごい　デュシャンから最果タヒまで

￥1,210 布施英利

マルセル・デュシャンから最果タヒまで、さまざまなアーチストをとおして現代アートの魅力を紹介。

養老孟司入門　――脳・からだ・ヒトを解剖する

￥935 布施英利

「脳」「からだ（人体）」「ヒト」をめぐって「生きるとはどういうことか」を問い続けてきた解剖学者・養老孟司の代表的著作を読みなおし、その探求・思想の世界を一望する。「脳より大切なものがある」、「塀の上を歩け」、「あたりまえ」の本質、「無思想」という思想、「ヒトとはなにか？」……知的刺激に満ちた数々の至言とともに、東大医学部解剖学教室からの愛弟子である著者が、各著作が書かれた当時のエピソードも交え評伝

ダ・ヴィンチ、501年目の旅（インターナショナル新書）

￥913 布施英利

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452～1519年)が死して501年。21世紀の今、我々はその作品に魅了されながら、「万能の天才」に対してどのようなイメージを抱いているのだろう？　その姿を求めて美術批評家の著者は旅に出た。パリ、ロンドン、ミラノ、フィレンツェ…、節目の年に開…

「進撃の巨人」と解剖学　その筋肉はいかに描かれたか

￥990 布施英利

「進撃の巨人」との比較からヒトの筋肉や骨格を解剖し、美しく力強い人体はどう描かれ、人はなぜ非リアルに萌えるのか、その謎に迫る

ヌードがわかれば美術がわかる（インターナショナル新書）

￥748 布施英利

古代ギリシャでは、男性神の像はヌード(全裸)であったが、ヴィーナスなど女神像は服を着ていたという。そのヴィーナスがなぜ紀元前4世紀に服を脱いだのか? ヌードが美術の一大テーマになった理由は? 美術のヌード作品はなぜ見るものに恥ずかしさや後ろめたさを抱かせないの…

藤田嗣治がわかれば絵画がわかる

￥1,045 布施英利

1920年代のパリで一世を風靡し、日本人画家として初めて西洋で成功した藤田嗣治。裸婦画や戦争画、宗教画まで様々な作品を手がけ、毀誉褒貶相半ばする画家は、文学で例えるならば夏目漱石の存在感に匹敵するほど、その後の美術界に鮮烈なインパクトを残した。没後50年の今、…

構図がわかれば絵画がわかる

￥1,430 布施英利

絵には、現実世界とは別の、絵画という文法がある。構図をテーマに、その絵画の文法を一つ一つ検証していく。

色彩がわかれば絵画がわかる

￥990 布施英利

北欧デザインの色彩美、遠近法との関係、印象派の絵画における光の見方など、色彩をテーマに美術鑑賞の知性を養う。

遠近法（パース）がわかれば絵画がわかる

￥968 布施英利

芸術家たちは、遠近法を巧みに取り入れることで何を伝えたかったのか。そして、私たちの目と脳は、何を見ているのか。

パリの美術館で美を学ぶ～ルーブルから南仏まで～

￥1,144 布施英利

パリ1区から始め、郊外、南仏へ。名画や中世美術、20世紀アート、画家のアトリエまで、美術鑑賞のポイントを教える。