皇室、憲法、日米安保、財政、自衛隊、選挙公約、中朝韓……究極のご都合主義を暴く! 元日本共産党ナンバー4が手の内を明かします。悪質な政党隠しの「野党共闘」/強引なこじつけ「非民主的」指導部/社会・共産主義の展望ナシ「何でも反対」なのに批判には「謀略だ」……救いよ…
手強い小泉純一郎、訥弁だが説得力のある小沢一郎、石橋を叩いても渡らない志位和夫、覚悟のない麻生太郎……歴代党首の論戦、面白い論戦、涙した論戦など、古今のエピソードを満載!優れた政治家とダメな政治家が、一読で分かる一冊。
東京裁判から、中国、韓国、靖国問題まで――。左派から保守派へ大転換した元・日本共産党NO.4である著者が、「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。【プロフィール】筆坂秀世(ふでさか ひでよ)1948年、兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党、25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。国会議員秘書を経て参議院議員に当選。共産党ナンバー4の政策委員長を務めるとともに、党屈指の
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