兎角日本では「国を愛する」とか「国のために戦う」と発言したり、祝日に日章旗を掲げたり、忠誠を表したりすると、極右やタカ派、軍国主義者のレッテルを貼られる。一方で海外に出ると、「国を愛する」「国のために戦う」との発言や、国旗に敬意を示すことはごく普通の国民がやっていることである。なぜ日本は“世界標準”を逸脱した国になってしまったのか? そしてなぜ未だに“普通の”国に戻れないのか? 水産学博士で、我が
現在のダメダメ自由民主党の象徴的な存在が自由民主党大阪府支部連合会である。その会長で、同会の徹底改善に挑んだ(参院選敗北の責任を取って辞任)青山繁晴氏と、弱冠32歳の自民党大阪市議会議員、須藤奨太氏が“ドロドロの海”である自民党大阪府連の実態、参議院大阪選挙区候補者公募の背景、大阪維新の会の正体、大阪市政(府政)の体たらく、役人の無気力性、日本の若者に潜む恐ろしい傾向、経済成長ができない日本人の精
気力を喪うひと、生きる理由が分からなくなるひと、そして惑う母、辛い父に捧ぐ、懐かしくて真っさらな日本人の物語時は、たった今の令和の時代への渡り廊下のような一夜。平成の終わりだけが告げられ、次の時代が令和となることはまだ分からないという平成29年、西暦2017年の12月だ。翌々年の5月には令和の世となる一歩前である。場所は古都の没落した家、そこで始まった何気ない夜に、百年を見渡す物語が、思いがけず隠
火急出版!望みを捨てたすべての日本人に捧ぐ。この書はアナログの書籍で初めて、バーチャルの使える本です。だから一緒に、国会の現場へ行こう。「誰がみても消費減税が必要なのになぜわたしたちの政府は拒むのか、日本人がなぜ日本 のコメは高くて食べられないのか、トランプ関税は日本を壊しそうなのになぜ総理や大臣は屈服するのか、日本人の土地がなぜやすやすと中国や韓国のものになっていくのか、日 本の北の島がなぜロシ
読者の熱き思いに応えて、ここに新版を!ぼくらの生きざまを31のアフォリズムに凝縮!まいにち出合える日めくりカレンダー・脱私即的。・どこまでも一緒に考えよう、しかし自分の頭で考えよう。・発信するなら、みずからの足で現場を踏み、おのれの手で触ることがモラルだ。・思い切り自由に、深々と謙虚に、淡々と強靭に、命の真ん中は真実でいよう。・科学的思考とは可能性を際限なく想定することではなく可能性を減らしていく
もうひとりの安倍さん、息づく。そして鮮やかな希望へ民間専門家時代から、故安倍総理とは淡き繫がり、即ち“友情“を育んできた著者。そんな著者だからこそ明らかにできた安倍さんの心の裡はどのようなものだったのか?ふたりの遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる「希望の書」!記者を18年と9か月、務めたときの原則があります。相
模範解答なき世界に、あなたと臨む――「雄志篇」の雄志とはなにを意味するか。選挙に出たくなかったひとりの日本男子が選挙に出て、思いがけず沢山の日本女子、日本男子と連携が始まり、大いなる願いによって、みんなで祖国を蘇らせる。その共有する志を指しています。世界が壊れるとき、原点に戻るしかない。そして日本には帰るべき、帰ることのできる原点がある。これがぼくらの希望である。(本書より)本書は、『月刊Hana
わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直しませんか「天命篇」でお示ししたのは、青山繁晴の天命ではありませぬ。ぼくら日本人の共有する天命です。このアジアの一角から、世界の新しい秩序を、絵空事ではなく現実に、共に創っていきます。わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直す。それが日本と世界には新しい救いのひとつとなるだろう。(本書より)本書は、『月刊Hanada』2021年2月号~2022年5月号の
祖国の主人公はどこまでも、あなたしかいないこの書の第二巻を「虎穴篇」と名付けたのは、日本の唯一の主人公、主権者・国民と「いざ、虎穴に入らずんば」を追体験し、志を共有するためです。さ、一緒に入りましょう。きみよ、あなたよ、諦めるな。絶望こそ、ぼくらの友だちだ。祖国の主人公はどこまでも、あなたしかいない。(本書より)本書は、『月刊Hanada』2019年6月号~2021年1月号の連載に筆者が新たな題名
著者の名著の一つ、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』(飛鳥新社)を、アメリカ大統領選挙の結果が判明するタイミングで新書化。巻頭と巻末には、著者の新大統領とアメリカの動向に関する最新書下ろし原稿を加筆する。ブッシュ大統領によるイラク戦争をめぐる一連の動きと、アメリカ人のメンタリティを現場・ゲンバでの取材をもとに考察。テロが世界を覆う現状をも予見させる名著が蘇る。発行:ワニ・プラス発売:ワニブック
2015年に出版された著者の名著、『青山繁晴の「逆転ガイド」』に書き下ろしの新章を加え、オールカラーで待望の新書化。ハワイの真珠湾には、私たちの、「真珠湾攻撃は卑怯だったと勝者アメリカに怒られている」という思い込み、「負けたから勝った側の言うとおりにしなければいけない」という刷り込みを「大逆転」する奇蹟が待っている。著者を水先案内人として、アメリカ陸軍博物館、真珠湾ビジターセンター、戦艦ミズーリ記
青山繁晴氏のベストセラー、『日中の興亡』が大幅加筆修正を経て新書化。南シナ海から東シナ海へと、もはや領土的野心と世界の覇権を握ろうとする野望を隠そうともしない中国に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
伝説の人気連載が、“120ページ超”の書き下ろし原稿を追加し、ついに書籍化!民間人としてインテリジェンス、安全保障の最前線で活躍していた著者が、なぜ参議院議員選挙への出馬を決意したのか。 圧倒的な票数で当選したあと、国会の内部でみてきた日本の実態とは。そしてわたしたち日本人は、いま、どう生きるべきなのか。わが国を覆う「不安」を「解体」し、未来に希望を与える一冊!
「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」(2014年5月25日~30日)で3回にわたって行われた青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」。第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴え
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