わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし

わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

“謎”を追う緊迫した物語力を背景とした一方的な現状変更の試みやテロ、暴力的過激主義の拡大、未知の感染症など、これまでにない不安の時代が続いている。人間の命をめぐるその情況に、この物語は新しい鮮やかなカタルシス、新しい生き方を暗示する。「アラスカ育ちの若い女性咲音。山中でひとり暮らす老婆『灰猫』の謎。何年かに一度、出現する森の中の湖。青山さんが、こんなにみずみずしい感性を持ち続けていたことに驚く。コロナ時代の『復活』の書、清冽な水の音が聞こえるような小説だ」――『月刊Hanada』編集長・花田紀凱文庫化に伴い”後日譚”を新たに書き下ろし!

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

扶桑社のおすすめ本

小説一般のおすすめ本