《カバーイラストは『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生!》18世紀までヨーロッパのほとんどの国が王によって統治され、貴族や教会が権威を持っていました。そんな絶対王政を批判する新しい考えかた、啓蒙思想の広がりや、アメリカのイギリスからの独立達成などから、権威に服従していた人びとの意識が変わりはじめます。フランスでは革命が起こり、ナポレオンの帝政や復古王政を経て王のいない国の体制、共和政が確立。革
《カバーイラストは『アオハライド』『思い、思われ、ふり、ふられ』の咲坂伊緒先生!》宗教改革の影響はヨーロッパじゅうに広がり、各地でカトリックとプロテスタントの争いが多発します。イギリスでは国王主導で宗教改革や経済政策がおこなわれましたが、2度の革命を経て、議会が国のありかたを決めていくようになります。いっぽう、フランスではルイ14世が絶大な権力をにぎり、国を治めます。ドイツでは三十年戦争という大き
《カバーイラストは『約束のネバーランド』の出水ぽすか先生!》この巻で取り上げるルネサンスと宗教改革は、ヨーロッパの人びとの物事に対する考えかたを大きく変化させます。また、アジアやアメリカ大陸への航海にヨーロッパの国ぐにが乗りだした大交易時代には、東西の交易が活発化し、世界の一体化が始まります。オランダは中継貿易によってスペインにかわり商業覇権国となり、繁栄をとげます。中世の複雑な主従関係から、近世
《カバーイラストは『憂国のモリアーティ』の三好輝先生!》この巻には産業革命とアメリカ独立というふたつの重大な事件が登場します。産業革命は動力機械を使うことで大量の商品が作れるようになっただけではなく、交通を発達させ、資本家と労働者という階級を生みだし、社会を大きく変えていきます。また、アメリカの独立は、それまで王たちが治めるのが当たり前だった世界に、ひとりひとりの市民が国を動かす権利を持つ国を誕生
《カバーイラストは『暗殺教室』『逃げ上手の若君』の松井優征先生!》19世紀後半はイギリスやフランスなどの列強が、世界のすみずみまでを争うように自国の植民地としていく“帝国主義”の時代でした。列強に遅れを取るまいと、ドイツでは首相のビスマルクを中心に国家の統一が達成され、ロシアやオスマン帝国でも近代化への改革が進みます。東アジアでは、いち早く近代化をなしとげた日本が大陸へと進出を始めました。勢力拡大
「議会制の母国」といわれるイギリスにおいてすら、議会は民主主義を実現するために形成されたものではない。成り立ちの異なる議会と民主主義の相性は悪く、今日その破綻が指摘されている。では本来イギリス議会政治とはどのようなものか。その転換点となったディズレーリvs.グラッドストンによる「奇蹟の10年間」(1866-76年)にイギリス政治は、貴族政治から、労働者階級までを取り込んだ大衆民主政治へと転換を遂げ
帝国=アメリカ、ロシア、中国の行動原理を理解するキーワード!果たして「帝国」は悪なのか? そもそも「帝国」とはいかなる存在なのか?皇帝がいない国でも「帝国主義」を標榜するとはどういうことか――それぞれ中国史と英国史を専門に、東西の歴史に通ずる2人の研究者が、「帝国」をキーワードに世界の近現代史をとらえ直す。今までになかった新しい視点で、近現代から現代までの歴史の流れを読み解く目を養える。全編対談の
1793年のトゥーロン包囲戦から1815年のワーテルローまでのナポレオン自身が参加した会戦を戦略・戦術的に分析した、現在に至るまでナポレオン戦争について書かれた最も体系的・網羅的な書籍で、まさにナポレオン戦争の「バイブル」として名高い世界的名著『The Campaigns of Napoleon』。待望の翻訳復刊!巻末の付録には主要会戦の各国の戦闘序列や、グランド・アルメ(大陸軍)の時期別の編制表
「ナポレオンの軍歴について書かれたどの作品よりも優れている」フランス大統領 シャルル・ド・ゴール(著者に宛てた手紙のなかで)「ナポレオン戦争について今後これ以上のものが現れる可能性はない」デイリー・テレグラフ紙(著者の追悼記事のなかで)1793年のトゥーロン包囲戦から1815年のワーテルローまでのナポレオン自身が参加した会戦を戦略・戦術的に分析した、現在に至るまでナポレオン戦争について書かれた最も
なぜ、王権と議会は協調できたのか? 立憲君主制の確立は、「奇蹟」の革命であった。イギリスには、どうして未だに国王がいるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第6弾! なぜイングランドは「立憲君主制」になったのか? なぜ「絶対君主制」に
君主制がわかると、世界史の流れがわかる! ファラオはどんな仕事をしていた? 古今東西、理想の君主ってどんなひと? ルイ14世はどうして強い王になれた? 君主国が少なくなったのはなぜ?
独裁が崩れるとき民主主義が後退する一方で、台頭してきた権威主義にもほころびが見え始めている。中国では習近平国家主席の退陣を求める異例のデモが起き、ロシアやイランでも反体制の動きが表面化した。それでも独裁は続くのか、あるいは崩壊へとつながるのか。現代と歴史の事例から考察する(『中央公論』2023年3月号特集の電子化)
2022年9月8日、イギリス君主として歴代最長となる70年にわたり在位してきたエリザベス女王が亡くなりました。本誌は、英国民に留まらず、世界中から敬意をもって愛されてきた女王と、英国王室100年の歩みを、貴重な170点以上の写真とともに振り返る、永久保存版のムックです。フィリップ殿下と紡いだ愛、ダイアナ元妃の悲劇と女王の試練、ブローチや帽子で表したお気持ち、英国王室を見守る美しい宮殿・邸宅……。エ
帝国の復活 覇権主義の亡霊ロシアのウクライナ侵攻、中国の膨張、対抗するアメリカ……「帝国」の記憶が薄れゆく21世紀に覇権主義の影がちらつく。これは単なるバックラッシュなのか、それとも新しい帝国の時代が始まるのか。かつて世界史を動かした帝国を問い直し、混沌とした現在を考える(『中央公論』2022年7月号特集の電子化)
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