しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは?「まったく
創価学会鼓笛隊を描いた青春小説が復刊!!落ちていたファイフ(横笛)を拾い、鳴らしてみたときから、和子は大きく変わっていった。富士鼓笛隊への入隊、猛練習……。和子は多くの友達や先輩との友情と温かい激励に支えられ、数々の苦しみにも負けず、たくましく成長していく。
著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。
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