広東省007開平(江門) 〜望楼と「華僑の物語」

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あらすじ

珠江デルタ西部の開平(江門)は、台山、新会、恩平とともに四邑(鶴山をあわせて五邑)と呼ばれてきました。西江の氾濫をしばしば受け、戦乱の絶えないこの地は貧しい土地柄として知られ、19世紀以来、開平人の多くが華僑として海外に新天地を求めたのです。そして成功した華僑は故郷の開平に送金し、望楼と呼ばれる西欧と中国の折衷様式の建築が競うように建てられていきました。世界遺産に指定されている開平の望楼と村落のなかでももっとも有名な「自力村」、華僑の富の証でもある大規模な私園「立園」はじめ、1920〜30年代の騎楼と美しい街並み、田園地帯にとけこむような望楼群や村落を紹介します。かんたんな図版、地図計32点収録。

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