芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり

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あらすじ

「cakes」の人気連載、芸能人批評「ワダアキ考」がついに書籍化。約50人を厳選し、増補。新たに「堂本剛」「宮崎あおい」ほか5人の書き下ろしを追加。回り道を重ねて芸能人の生態を観察、テレビの向こう側に私たちが感じるわだかまりを力の限りで受け止める。現代社会の「空気」をつかみ取り、テレビと私たちの緊張関係を取り戻す。2015年話題の1冊『紋切型社会』の著者が、放牧された芸能人を苛烈に問い直す1冊。中村佑介さん(イラストレーター)評論に見せかけた悪口。悪口に見せかけた愛。能町みね子さん(文筆家)芸能人をバッサリ斬…ったらつまらない。ネチャネチャと噛みきらずに味わい尽くす快感。飯田正人さん(くまざわ書店営業推進部)芸能人に表れる現代社会の要請。気持ち悪面白い。大矢靖之さん(紀伊國屋書店新宿本店)喧噪極まる社会のなか、僕たちの誠実な代弁者がここにいる。花本武さん(ブックスルーエ)忙しいのに困る。仕事しないでテレビ観たくなっちゃうし。

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