感染爆発 恐怖のワクチン

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作品情報
新型インフルエンザ大流行のさなか、ワクチン開発を担う研究所の教授が亡くなった。体には注射痕が。良心的な研究者の彼は、副作用を懸念して発表前には必ず自分にワクチンを打っており、今回は残った毒性による事故と考えられた。しかし、解剖の結果、新型インフルエンザの痕跡はなかった……。なぜ彼は死んだのか。その後も、不可解な死が続いていく。ワクチン開発の光と影を描いた書き下ろし医療ミステリー!
- 著者
- 出版社 二見書房
- ジャンル
- レーベル 二見文庫
- シリーズ 感染爆発 恐怖のワクチン
- 電子版配信開始日 2025/04/12
- ファイルサイズ 1.61 MB