殺しは人助け~新・木戸番影始末(六)~

殺しは人助け~新・木戸番影始末(六)~

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

泉岳寺門前町の木戸番小屋を、車町に住む佐平と修助が訪ねてきた。修助が十年前に遭遇した事件について話すと、場に不穏な空気が流れる。さらに居合わせた権之市の様子もおかしい。翌日、権之市の女房お克から「亭主に殺される」との訴えを受けた杢之助は、そこに町を揺るがす卑劣な企てが進行していると直感する。深夜の街道で、杢之助が決死の始末に挑む!

商品情報

シリーズ

全8冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

光文社のおすすめ本

小説一般のおすすめ本