作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第一部〉
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作品情報
河竹黙阿弥の死後、長男をさしおき、娘・糸女が歌舞伎作者の家を継ぐ。相続や著作権をめぐるトラブルに巻きこまれながらも家を守る、生涯独身で謎的な女丈夫だった糸女。そして坪内逍遙の仲だちで、養嗣子・繁俊をむかえることになる。曽祖父・黙阿弥への想いと綿密な考証を重ねつつ、孫として演劇史家として渾身の力をこめ、糸女の「女の一生」と河竹家の歴史を描いた、実感的近代史。読売文学賞受賞の名作。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 講談社文庫
- シリーズ 作者の家 黙阿弥以後の人びと
- 電子版配信開始日 2020/01/27
- ファイルサイズ 2.06 MB