ベースでコードを覚える方法とほんの少しの理論

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でストリーミングおよびダウンロードできます。その曲のコードがCmの時、Dm7(♭5)の時、G(onB)の時...「ベースは何の音を弾けばいい?」に自信がないベーシストのための本コードに関する知識は、ギターやピアノといった複数の音を同時に鳴らすことの多い楽器奏者に必要なものと思われがちですが、単音(中心)で弾くことが多いベーシストも知っておくと演奏能力が上達します。楽曲でベースがフレーズを弾くということは「コードごとにそれに合わせた何個かの音を抜粋して鳴らしている」ということであり、それは「ベース・ライン」と呼ばれたりもします。ベース・ラインをきちんと作るためには、そこで鳴っているコードの構成音を知っている必要があり、 コード名を見た時に鳴らして良い音(=どのフレットか)を瞬時に選べるようになるのが理想です。本書はコード名の意味、コード進行に合わせて弾くための秘訣など、コードの初中級的な知識をベーシストが身につけられる本です。 いわゆる「コードの押さえ方」も掲載されてはいますが、メインのコンテンツは「ベース・ラインを作るために必要なコードの知識」です。【CONTENTS】●第1章 基本的な概念としての入り口『コードとは?基本中の基本はCコード』『マイナー・コードの基本』『7は♭7番目の音!』etc●第2章 少し難しいコード名『5度の左は♭』『よく目にするパワー・コードって何?』『分数コードって何?』etc●第3章 ダイアトニック・コードを覚える方法『すべてのコードは、Cのコードをズラせば導き出せる』『Eブルースでラインを変えてみよう!』『キーって何?』『コードには進みたがる方向がある』『分数コードはいつ出てくるの?』etc●第4章 複音でコードを鳴らす方法『メジャー・コードのこんばんみ』『4本弦で3和音のダイアトニック・コード』『3本の弦で1、3、7』etc

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