御家人やくざと無頼犬 お笑いくだされ

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あらすじ

「そうだよ、あっしが喋ってるんですぜ」。目の前の犬に言われて白九郎は驚いた。傍目にはどこにでもいる雑種なのに、白九郎にだけは鳴き声が言葉となって伝わってくる! しかも、自分の名前まで知っていた。仔細を聞くうちに、牙黒と名付けた黒い歯の犬こそ天の賜物と思った白九郎は、賭場荒らしで食いつなぐ日々から一念発起。牙黒のため、体を張って非道の旗本をとっちめることに! 人間の言葉を解する犬と、旗本家を勘当された若侍が二人三脚ならぬ、一人一犬五脚で、お江戸の騒動をおさめるユーモア時代小説第一弾!

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