ちつのトリセツ 劣化はとまる

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あらすじ

世界では常識! 日本は、ちつケア後進国!ちつケアや、会陰マッサージは、ヨーロッパ、アメリカ、インドでは、すでに常識。知らない・やっていない・ほったらかしなのは、日本人女性だけです。ちつは、ほったらかせば、たるむ・乾く・硬くなる・ひからびる・萎縮する・落ちてくる!恥ずかしい、いやらしい、なんて言っている場合ではありません!オトナの女性は、すぐに始めてください!妊婦さんは、正しい会陰マッサージの方法を知りましょう!冷え症・におい・黒ずみ・生理痛・PMS(生理前症候群)・頭痛・肩こり・腰痛尿もれ・便秘・性交痛・不感症・骨盤臓器下垂、難産……。これらの不調は、すべて、ちつや女性器がおとろえていることを知らせる危険信号!「セックスなんてしないから、関係ない!!」と、思う方もいるでしょう。とんでもない! ちつや女性器のおとろえは、全身に大きな影響をあたえます。ちつや女性器がおとろえているということは、胃や腸、子宮や膀胱を支える筋肉すべてがおとろえているということなのです。パートナーがいる、いないは、関係ありません!年齢も関係ありません!若くても、更年期でも、閉経しても、高齢になっても、女性なら、ちつケアは、「しなければならない」こと!とくに注意が必要なのは、スタイルに自信がある方。ちつや女性器のおとろえは、スタイルに自信のある、やせ型の女性ほど、加速する傾向にあるからです。本書では、ちつや女性器のおとろえを、自分でチェックするポイントを解説。西洋医学・東洋医学・アーユルヴェーダの知恵を活かした、効果絶大な、ちつケア&会陰マッサージのやり方を図解!!聖路加病院の取り組みや、欧米での普及の様子、アーユルヴェーダで行なわれている女性器のセルフケアも紹介。ちつケア&会陰マッサージは、自分の健康のために行なうセルフケア。美しく、健康に生きるための、究極のアンチエイジング。きちんとお手入れすれば、私たちは自分の力で、不調を改善することができるのです。

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