人はなぜ、同じ間違いをくり返すのか

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あらすじ

間違いは「本当にわかる」ための最大のチャンス!? 試験でのケアレスミス、待ち合わせの時間を間違えるなどの小さな「間違い」から、業界ぐるみの「食品偽造」といった企業の「間違い」、さらには、戦争突入という国家としての過去の「間違い」まで――私たちは生きていくうえで、さまざまな間違いに遭遇しています。しかしながら、「また、同じ間違いをしてしまった」という結果だけを重視して、次からは間違わないようにしようという精神論で終わりにしている人がほとんどでしょう。それでは、まちがいなく、同じ間違いをくり返します! 「いい間違い」と「悪い間違い」はどこが違うのか? 間違いを克服するための、具体的な方策は? 本書は、数学者ならではの視点で、さまざまな「間違い」について論理的に分析し、思考を発展させるためのヒントを提言します。7つの思考のタイプからわかる「間違い」の特徴とは? (1) 落雷型→→何かひらめいたらすぐにそれに飛びつく (2)猫のお化粧型→→同じことをくり返してばかりいて前に進まない (3)めだかの学校型→→群れるのが好きで付和雷同に慣れている (4)這っても黒豆型→→頑固一徹で自分の間違いを認めようとしない (5)馬耳東風型→→反対意見も賛成意見に聞こえる都合のよさ (6)お殿さま型→→下々の痛みや苦しみが理解できない (7)即物思考型→→抽象的なことを考えるのが大の苦手どんな人が、どんな間違いを犯しやすいかを知れば、つきあい方や対処のしかたがたちまちわかります!

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