ローマ皇帝ガリエヌス四 帝国過渡期の悲劇の改革皇帝

購入済み

返品不可

シリーズ

全4冊

作品情報

これまで「ヒストリア・アウグスタ」などの、多くの歴史書により、堕落した無能な皇帝と不当な評価を受け、 その実像を歪められてきたローマ皇帝ガリエヌス。 しかし、実際は父皇帝ウァレリアヌスの、ペルシャ皇帝シャープールによる虜囚、 蛮族やササン朝ペルシャ、パルミラの僭称女王ゼノビアなどの、数多の外敵の侵攻、 そして相次ぐ将軍達の帝国内での反乱、飢饉や疫病など、その苦難に満ちた 治世の中、精力的に戦い、各地の治安を回復した。そしてその後のローマ帝国の基盤となっていく、新たな統治形態創設と 軍制改革を行なった、精力的な改革者。この巻では、アテネ市民でもあり、同時代のバルカン半島への、ヘルリ族との戦いにも参加している、歴史家デクシッポスも触れている、バルカン半島へのヘルリ族の大量侵入。そしてこれまでは、同一の戦いと混同されることも、しばしばであった、二六八年のガリエヌスのヘルリ族との戦いの「ネストスの戦い」と翌年のこちらはクラウディウス・ゴティクスの方の戦いである「ナイッススの戦い」。更に相次ぐ内乱、頻繁な蛮族やササン朝ペルシャなどの外敵の侵入、度々発生した自然災害や疫病。これら諸々の内憂外患に悩まされていた帝国の、悪化していく経済状態について。また、それまでの歩兵中心であったローマ軍団の構成を、騎兵中心に再編成し、ひいてはこれが、しばしば外敵に圧されがちであった帝国の、反撃へと転じるきっかけとなったとされ、ガリエヌスの政策の中でも、特に注目されている「ガリエヌスの騎兵改革」…

作品をシェアする

同じ作者の本

BCCKS Distributionのおすすめ本

歴史・地理・民俗のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください