馬鹿八と人はいう 一外交官の回想

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作品情報
広田、近衛、平沼、米内内閣で四度、外相を務め、英米との軋轢を回避する立場から日独伊同盟に反対する。満州事変、日華事変、日米開戦から敗戦までの外交を証言。戦後、革新系政治家として、再軍備に異議を唱え、二度の東京都知事選に挑んだ経緯を回想。三島由紀夫の「宴のあと」のモデルとして知られる外交官の、波瀾万丈の自伝。〈解説〉竹内洋
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公文庫
- シリーズ 馬鹿八と人はいう 一外交官の回想
- 電子版配信開始日 2025/02/28
- ファイルサイズ - MB