平成のビジネス書 「黄金期」の教え
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作品情報
「失われた20年」から脱出するヒントを本に求めた読者。出版不況を克服しようとあがいた出版社。両者の思惑がマッチした2000年代は「ビジネス書黄金期」だった。そんな時代の今なお読み継がれる名著から、編集術を凝らした本まで多数紹介。当時、『さおだけ屋』はなぜ売れたのか? 一転、『21世紀の資本』『サピエンス全史』等のハードな翻訳書が売れ始めた背景とは? ビジネス書の栄枯盛衰から、出版界の展望を読み解く。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書ラクレ
- シリーズ 平成のビジネス書 「黄金期」の教え
- 電子版配信開始日 2017/11/10
- ファイルサイズ 5.12 MB
