先代旧事本紀 現代語訳

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あらすじ

『先代旧事本紀』(十巻)は、『古事記』・『日本書紀』と並ぶ三大通史書のひとつである。自然や祭祀と密接な古代人の精神文化を背景に、物部氏の立場から日本古代を通史的に記す。最も古いとされる卜部兼永の写本(天理図書館蔵・国重要無形文化財)の現代語訳に詳細な註記を付して、謎多き古代史の実相を解き明かす研究者必読文献。 ●目次 先代旧事本紀の序 先代旧事本紀 巻第一 先代旧事本紀 巻第二—神祇本紀(天つ神と国つ神) 先代旧事本紀 巻第三—天神本紀 先代旧事本紀 巻第四—地祇本紀 先代旧事本紀 巻第五—天孫本紀 先代旧事本紀 巻第六—皇孫本紀または天孫と申し上げる 先代旧事本紀 巻第七—天皇本紀上 先代旧事本紀 巻第八—神皇本紀 先代旧事本紀 巻第九—帝皇本紀 先代旧事本紀 巻第十—国造本紀 安本/美典 1934年、中国東北(旧満州)に生まれる。京都大学文学部を卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、雑誌『季刊邪馬台国』(梓書院発行)編集責任者 志村/裕子 1959年、千葉県に生まれる。青山学院大学文学部日本文学科を卒業。日本鋼管(現JFEスチール)(株)を経て、邪馬台国の会・カルチャーセンターを通じ古代史を探究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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