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国土保全と環境保全の技術専門家として、約40年にわたり主に北海道の現場を支えてきた筆者。その筆者が1988年のフィリピン・マニラ赴任から2015年の退官までに書き連ねてきた、海外とビールにちなんだエピソードを紀行文にまとめた一冊。2020年刊の前著『国土のゆとり』が、水辺から起こる自然災害への対応策の実現に向けた「実践の書」とするならば、本書はその裏話。四苦八苦、疲労困憊しながらも、家族と仲間たち、そしてビールに支えられ、世界と日本の現場を駆け回った足跡です。
全1冊
1,430
森と水と島の話 天売島応援プロジェクトと達人たち
¥1,430
海外好き公僕技官のビール紀行
国土のゆとり
¥2,200
緑の手づくり―自然に近い森をつくる「生態学的混播・混植法」の成り立ちと広がり
¥1,320
ひとふさのぶどう
旅とスケッチ
介護員詩誌 ロスタイム
¥550
介護員日誌 新しき道
わが町を知ってもらうなら! 北海道の図書館員が薦めるブックガイド
¥1,980
介護員詩文 いずこへ
おばけのマールとほしぞらのフルコース
¥880
彫刻60年 鈴木吾郎 悠久を舞う
ほっかいどう図書館物語 明治・大正期
娘への十二通の手紙
¥479
読書は鼻歌くらいでちょうどいい
¥1,540
ダチョウはアホだが役に立つ
¥658
女の顔は「請求書」
¥500
私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな
¥660
老作家僧のチェンマイ托鉢百景
¥2,420
下ネタの品格
ムスコ物語
¥627
失踪願望。 コロナふらふら格闘編
¥1,760
幸せへのセンサー
¥1,567