祝福屋福助

購入済み

シリーズ

全1冊

作品情報

祝福屋に、若い女から仕事の依頼がくる。その内容は「私の存在を祝福して欲しい」というもの。突拍子もない依頼に困り果てる団員たちだったが、団長の祝福屋福助は、どこかへ駆け出していく。戻ってきた福助が胸に抱いていたのは、ずぶ濡れの小犬。祝福のプロの名にかけて、福助が考え付いた祝福法とは…(第1話)。▼老舗デパート・高越屋が倒産した。祝福屋の働きで閉店セールは大盛況に終わるが、高越屋の社員はもうひとつ仕事を依頼してきた。それは、高越屋のオーナー・堤田を祝福してほしいというもの。どんなに金があっても幸せになれないという堤田に、「自分で自分を喜ばすことはできない」と告げる福助。はたして堤田を祝福する方法とは…(第2話)。

作品をシェアする

同じ作者の本

小学館のおすすめ本

青年マンガのおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください