剣の聖刻年代記~四操兵の記~

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全9冊

作品情報

城砦都市モニイダスは古の種族が作った四体の操兵に守られていたが、山岳の民ケブレスとの戦いで、四操兵の要ともいうべき〈聖衣の剣王〉(ガーヴス)が斃され、乗っていたベイラの兄、デール・マルウェルは死亡した。ガーヴスの復活を果たし、守門の任に就くのは〈戦士〉の血を引く者に限られる。重圧のもとでベイラの苦難の道がはじまった。《四操兵の記》の『聖衣の剣王』『魔導師の誇り』『制魔の輝く剣』3冊に修正を加えた合本版!

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