二度とない人生だから、今日一日は笑顔でいよう

二度とない人生だから、今日一日は笑顔でいよう

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

禅寺として有名な鎌倉の円覚寺、その境内の一番奥には小さな掲示板があります。管長である著者は、毎月この掲示板に、詩人坂村真民の詩から抜粋した言葉を書きつけています。坂村真民は「念ずれば花ひらく」や「二度とない人生だから」といった有名な詩をのこした仏教の心を伝える詩人です。その詩の言葉に著者自身が救われた経緯があり、訪れる方に広くお伝えするために書いているのです。「紙とペンを貸してください。あの言葉を書き留めたい」と頼み込んでくる方や、「あの言葉に救われました」と言う方もあらわれて、やはり坂村真民の詩の言霊の強さ、深さにあらためて驚きます。本書は、坂村真民の詩を通して、生きるとは、愛するとは、家族とはといった人生の様々な問いに答えるものです。いま、この瞬間苦しんでいるのはあなたひとりではありません。二度とない人生だからこそ、全身全霊でいつくしみ、全力で生き切る。そんな生きてゆく本当の意味をやさしく解き明かします。ぜひ、座右に置いていただきたい一冊です。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

PHP研究所のおすすめ本

小説一般のおすすめ本